この記事ではリサティーが実際に2歳になった次女(ベイビーパンプキン)にうながしている定番フレーズをまとめました。
お子様に覚えて欲しい定番フレーズは全て赤字にしています。ぜひママと一緒に毎日の生活で楽しみながら使っていただけたら嬉しいです!
うちも今まさに取り組んでいるところです!!
目次
まずはキホン!YesとNoで意思をつたえよう
お子さんが何か欲しいものがあるとき、指差しして教えてくれますよね。
おもちゃで遊んでいるとき、食事のとき、そんなときはチャンスです!
欲しそうなものを手にとって”This one?”と聞き、
「Yes?(うなずきながら)or No?(首を横に振りながら)」
と答えをうながしましょう。
お子さんが手にしたなら”Yes!”と一緒に言えるよう教えてあげてください。
たまに表現をかえて、”Yeah?”(Yesの意味)”uh-uh“(Noの意味)を使うのもおすすめです。
もののやりとりが大好き!パターンとしておぼえたい呼応表現
子供はものを「どうぞ」と渡したり、受け取ったり、そんなやりとりも大好きです!
「チャンス!!」
そんなときにこんな一通りのやりとりを覚えましょう!
そうすると自然とお子さんも覚えていきます。
うちのベイビーパンプキンが今よくお願いするのは “Water please.”です。
挨拶できるようになろう
誰かに会ったときにはご挨拶。
とても大切な習慣も、おうちで使っていれば、いつでもスタンバイオッケー!!
まずはHelloですね。
これは時間に関係なく使えます。誰かに会ったときはハローと反射的にいえるよう、おうちの中でも、お部屋から出てきたらHello!!と挨拶しあって覚えましょう!
また、お別れする時はBye.(バーイ)もしくはSee you.(またね)と言ってみましょう!
毎日使うので覚えるのが早かったです!イエーイ!
自分からごめんなさいが言える子に
小さなお子さんは、何が良くて何がダメなのか、まだ学習中。
ダメなときは、わかりやすいように表情もつけてNoとシンプルに教えてあげましょう。
私も理解がはじまっている次女(2歳)に注意するさいは、まず”No”を使っています。
Don’t do that please. それはしないで
(どうしてもくり返してしまうときは…)
That’s bad.それは悪いこと!
Please say “I’m sorry“. ”ごめんなさい”言おうね
でも私も折れません(笑)。
言えるまで注意&泣いちゃっても待ちます。
どこかのタイミングで娘も「そっか…」と思えるのか、”I’m sorry.”と言ってくれます。
他にもこんなフレーズがオススメ!
出かける時はLet’s go!!
帰って来た時はI’m home.
ここに来てと伝えたい時はCome here.
これらのフレーズは毎日と言ってもいいくらい使える機会も多く、生活に取り入れやすいと思います!
新しいフレーズを覚えて欲しいときはLet’s say “〜”を使って
お子様にフレーズをくり返してもらいたい時、「これ言ってみて」と伝えたい時は、例えば
Let’s say ”come here”(もしくはCan you say “Come here”?)
と語りかけてあげられます。
わが家は5歳のお姉ちゃんがしょっちゅうベイビーパンプキンにくり返させています(もはやコントです笑)。
ご紹介したフレーズリスト(まとめ)
最後にまとめとして今回ご紹介したフレーズのリストです。
- This one(これ)
- Yes(イエス)
- No(ノー)
- Yeah(イエス)
- Uh-uh(ノー)
- Please(〜ください)
- Here you are(どうぞ)
- Thank you(ありがとう)
- You’re welcome(どういたしまして)
- Hello(こんにちは)
- Bye(バーイ)
- See you(またね)
- I’m sorry(ごめんなさい)
- Let’s go(さあ行こう)
- I’m home(ただいま)
- Come here(こっちきて)
ぜひ毎日使ってコミュニケーションを楽しんでみてください。